【橋梁・構造物関連】
創業者の高島春生（大正9年5月22日生）は、昭和13年4月に東京府土木部橋梁課に入庁され、昭和44年（1969年）6月に東京都建設局第五建設事務所橋梁建設課長を退職するまで、一貫して橋梁設計に携わってこられました。退庁後、昭和48年10月4日「㈱高島橋梁研究所」を橋梁設計専門のコンサルタントとして設立し、令和5年、創業50周年を迎えました。

【道路関連】
道路関連部署は、交通量推計、費用便益分析等の可能性調査から、高速自動車国道、一般国道、地域高規格道路、都道府県道等、あらゆる道路の設計を行っています。
また、生活に密着したコミュニティ道路の設計、交通バリアフリー計画、駅前広場計画・設計、交通事故分析・対策検討、電線共同溝設計、下水道設計等、道路に関連する業務も幅広く行っています。

【河川・砂防関連】
河川・砂防関連部署は、近年頻発する風水害・土砂災害を防止するための砂防計画、地滑り防止施設設計、砂防堰堤設計、河川計画、護岸設計、樋門・樋管設計等の設計を行っています。
水は、私たちの生活に欠かせないものですが、同時に生命・財産を奪う脅威でもあります。水に関連する災害を未然に防止するための計画・設計は、地域に多大な貢献をもたらすものと考えます。